リボ払いや分割払いに注意をしましょう

社会人のみなさんはもちろん、学生のみなさんのほとんどの方が一枚以上のクレジットカードを持っていると思います。
クレジットカードは買い物の時に現金が必要ないため、財布の中にお金がない時の買い物に便利です。
またクレジットカードを利用すると、カード会社によってマイルが貯まったり、ポイントが貯まったりします。
マイルを貯めれば飛行機に無料で乗ることができますし、ポイントを使って買い物をすることもできます。
現金で買い物をするとマイルもポイントも、当然ながら貯まりません。
つまりカードの利用方法によっては、現金よりもカードを使ったほうが得だと言えます。
一括払いで買い物をすると、金利が付きませんので現金と買ったのと同じ額の支払いのみで済むうえ、ポイントなどが付きますのでお得です。
しかし分割払いにすると、分割手数料が付きますので、ポイントを得るよりも手数料のほうが高額になります。
つまり一括払いができる場合は、分割にせず一括払いにするか、銀行で現金を下ろして支払った方が得になります。
さらにリボ払いという方法があります。
カードを利用した買い物をした支払額や、キャッシングの返済額を毎月一定の返済額にする方法です。
リボ払いにすると、毎月の返済額に金利が上乗せされます。
つまり分割払いまでは借金かどうかぎりぎりのラインですが、リボ払いの場合は、完全な借金になります。
考えなしにリボ払いにしていた人は、リボ払いが借金だと聞いて驚いたかもしれません。
安易にリボ払いを選ばずに、借金であるという自覚をしたうえで、納得できる場合のみ利用しましょう。

お金を貸してくれる友達以上に、貸してくれない友達のほうが有り難いかもしれません。

私の周りにはお酒飲みの友人ばかりです、というよりお酒の席で気が合った飲み仲間が多いと言った方が正しいかもしれません。
みんな割と節約やお得好きで賢く家計を回しているのですが、お酒の席では気持ちよくお金を使っているのだそうで、もちろん私もその一人です。また、もう一つの共通点は『借りたお金では飲まない』『飲み代は貸さない』ということ。なので、お財布事情が原因でお誘いを断ると「そんなの持ちつもたれつでどうにでもなる!早く来なさ〜い!」という感じで、その時ごとにお互いにカバーし合って時間を共有することが当たり前になっています。
そんな中、仲間の一人がある事情で家計を圧迫する状態になってしまいました。本人から「やっぱり厳しくて、実は足りない分は消費者金融を利用したんだ」と聞いた時のみんなの反応が最高なんです。
彼の靴下を片方脱がせて「これ1万円で買う!」、タバコを奪って「じゃあ私はコレ1万円で買う!」といった具合に『押し売り』ならぬ『押し買い』が始まりました。サングラスやジッポライター、バッグについていたキーホルダーにも、彼が食べていた唐揚げにまで買い手(?)がつき、妙な盛り上がりに!
また、何か事情があると感じ取ったらしい店長さんや他の常連客の皆さんも続々と参加してくれて、小さな店全体がオークション会場さながら。結果、軽く身ぐるみ?がされた状態の彼の手元には約9万円が集まり、大盛況でこのイベントは終了しました。
しかし本当は返済額まであと1万円足りません。そこで友人の一人がメモ帳を取り出し『宝くじで100万円以上当たったら○○(この店の名前)に10回御招待します』と書き、彼にサインと拇印を押させて、その誓約書を作った本人が買い取りました。同じ席にいた仲間全員で「(貸したわけじゃないからね)売り上げ目標達成おめでとう!」と乾杯で終幕。
実は『借金は人間関係だけでなく、その後の暮らしや自分の人格にまでも悪影響を及ぼす』というのを身をもって経験した人間がその席には3人いたんです、私自身も含めて。
彼にはあんな思いをして欲しくないのと、何よりみんなのこの関係が壊れてしまうことを避けたい…そんな気持ちから思わず出た行動でした。
借金って、場合によって本当に多くのものを奪ってしまう怖いものですから、なるべく避けて通る・他の道をなんとかして探すようにしてもらいたい、同時に、信頼できる助け合える友達を何よりも大切にしてほしいというのが、お金を通じて私が強く感じた・学んだことです。

キャッシングをする癖をつけてしまうといけない

私自身、独身時代も結婚してからも、自身が持つクレジットカードのキャッシング機能を使い、お金が本当にピンチの時等には助けられてきた経験があります。
なので、頭ごなしにキャッシング機能を利用する事や、借金をする事を否定派ではありません。

 

お金を借りれる事で生活自体が救われたり、本当に一時的に困っている時に助かったりする事もあるので、使い方次第では本当に便利なものだと考えます。
しかし、以前に、当たり前の様にキャッシング機能を使う様になったしまった時は、困ったからとか、一時的に凌ぐ為にお金を借りるのではなくて、贅沢品を購入する為や、冷静に考えてみたら本当に必要ではないお金を借りている事もあると感じました。

 

それはキャッシングはあまりに身近な存在で、どこでも気楽に手軽にお金を借りれる事から、借りなくても大丈夫なお金まで借りてしまう癖がついていると感じたのです。
勿論、翌月には返済をしてくので、その時にまたお金が足りなくなりキャッシングするという悪循環もありました。

 

そしてまたキレイに返済が出来でも、ついお金を借りてしまうということがあったのは、悪い癖が習慣化していると自分で感じました。
勿論全てを毎回返済していますが、このままではお金が貯まらず、ダラダラと無駄にお金を使う習慣がつくと思ったので、一番利用頻度が高かったカードを解約して一度癖を直しました。

 

現在はまた普通にクレジットカードを持っていますが、キャッシングを簡単にする癖はお陰さまで消えました。

借金で人生かわりますね

好きで借金をする人はいないと思います。
私も借金と聞くとマイナスなイメージしかありませんでしたし、絶対借金をするように人生をすごすのは嫌だし、借金する人は好きになれないと思っていました。
実際うちは定食屋をしていたのですが、経営がうまくいかなくなって雇っている人の給料の支払いや店の家賃の支払いなどのために親は借金をしたそうです。
社会人になってから借金することは、きちんとした使い方をすれば決して悪いことではないと知りましたけど、当時はどうして借金をしてまで店を続けるのかわかりませんでした。
もちろんそれからも売り上げが上がるわけもなく、借金ばかりが増え続けるばかりで結局は1人ずつ雇っていた人をクビにしてその月はなんとか乗り切っても、仕事量が増えるし味は落ちるし、常連さんすら来なくなり父が借金を背負う形で離婚することになりました。
それからというものの私は母とアパートでの二人暮らしをすることになりました。
昼も夜も帰ってこない母に反感を覚え、学校にも行かなくなり、夜にバイクで走ることだけが生きがいでした。
そんな中、母が事故に遭い働けなくなってしまったのをきっかけに私は高校を中退して仕事をするようになりましたが、人間関係や社会人としての覚悟がなかったので大変でしたが、迷惑をかけた罪悪感と昔のようなごくごく普通の生活がしたくてがむしゃらに働きました。
今では職場でも現場監督を任されるようになり妻も子供も生まれて、母と共に幸せな生活をしていますが、借金で人生が変わってしまったことに関しては、できることなら子供の頃に戻りたいと今でも思っています。

いつまでも終らない借金を作ってしまう前に

軽い気持ちで借金をしてしまった後、どんどん金額が膨らんでしまって返済できなくなるというのはそう珍しい話ではありません。
自分は大丈夫だと思っている人ほど、用心が必要です。
借りたお金と、労働で得たお金では重みが違うもので、気軽に借りることができるからこそお金の管理は重要です。

 

クレジットカードで限度額いっぱいまでショッピングを楽しんで、返済に困るようになったことがあります。その次に手を出したのはキャッシングです。
キャッシングで借りたお金でクレジットカードの返済をするのですが、キャッシングとカードの返済があるため毎月給料だけでは足りなくなってしまいます。それを埋めるために買い物は常にクレジットカードで、支払いに困ったらキャッシングをしてと繰り返してどんどん借金は増えていきました。

 

クレジットカードはポイントがつくので上手に使える人なら有効な手段なのですが、クレジットカードのポイントはせいぜい1%です。対してリボ払いやキャッシングの金利は10%以上ですから、使えば使うほどに赤字になってしまいます。身を持って経験することが一番だとしても、借金だけは経験することをおすすめできません。人生のうち分割払いで購入してもいいのは、家だけです。欲しいものがあるのならお金を貯めて買う、クレジットカードは未来の自分にお金を立て替えてもらう行為ですので、何の価値もありません。それを早いうちに理解することが出来たなら、借金をすることなく生活することは不可能ではありません。

 

 

 

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